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■Histry |
● 生い立ち
19◯8年9月21日 東京都日野市出身(自称18歳...無理がある..苦笑)メジャーデビュー経験無し。 両親は長野県出身。姉と弟に挟まれた三人兄弟の真ん中。
父は理系の博士であるがまったく血をひかずに音楽家の道を志す。 中学校では学校にろくに行かないくせにそこそこ優秀、生徒会長にもなる。
当然周囲の反発をもらい「いじめ」を体験。しかし卒業コンサートなどを仕切り復活、進学校に進む。高校時代、剣道二段を取得(けんかは強い方ではない。)
目標=夢の決まらないまま大学生活に突入。
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● 音楽との出会い
友人がデモ音源(当時はテープ)をレコード会社に勝手に送ってくれ全国大会へ進む、 観客投票数1位を獲得するがグランプリを逃す。
「レコード会社はなんもわかってない」などと文句をいい担当さんをこまらせる(本当に今思えば申し訳ない)。
父親が癌になる。 「ミュージシャン志望なら就職なんかしないぜ!」という当時の流れから外れ大学卒業と同時に「就職」する。。
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● サラリーマン時代
システムエンジニアとして郵便貯金、NTT等のシステム開発に従事、ちょっぴり出世する。そして周囲が音楽活動を辞めて「就職」をしだす25歳を過ぎた頃、
逆に「脱サラ」→「フリーター」となり母親を泣かせる。
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● 脱サラミュージシャン
見るに見かねた知り合いの音楽関係者に「オーディション」を薦められるが「いまさらかっこが悪い」と躊躇する。メジャーレーベル数社とデモ制作に入るが結局決まらない。
反省して結局オーディションを受ける。なぜか見事に全国大会に選出、最優秀ボーカル賞受賞。審査員の巨匠達に絶賛していただくが結局メジャー契約は決まらず他の受賞者が
全員メジャーデビューしていくのを横目に目黒区の学芸大学に引っ越す。
インディ・レーベル、プロダクション等を転々とする。 老人ホームや施設等での音楽活動も行う。 そんな時、血を吐いて倒れる。命に危険があると言われ、また母を泣かす。。
20代後半の激動期。
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● ライブイベント別冊 UTA-KAI始動
2001年N.Yテロが起きる。2002年別冊UTA-KAI(音楽イベントをする事でまずは隣の人を傷つけなくなるはず。をコンセプトに掲げる)をスタート。
業界人の諌め(自分が売れる事に集中しろ)をきかずイベント運営に心血を注ぐ。 同時に都内ライブハウスでワンマンを確実に開催。 2007年「借金を抱えるから止めときなさい」との
「心配」の声を勝手に「声援」だと解釈、日比谷野外大音楽堂を強行開催!約1300人を動員。「ダフ屋」の存在を目撃し「成功だな」と美酒に酔う。 その会場に集まってくれた
「全国のファンのみんな」に「今度は僕が会いに行く!」と「別唄ツア−」を計画翌年始動。10周年には全国11都市年間総動員2500名以上に囲まれる。
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● ツア−(ライブ)アーチストへの転身
2009年からは自身もギター一本弾き語りで単独遠征をスタート。当然ノルマがかかったりガラガラの会場で唄うはめになる。 数枚のインディーズCDのリリースをするも結果が出せず低迷。
懇意にしていた音楽関係者や仲間からも「さすがに年齢も厳しい」と「裏方」への転向を薦められる。 しかし、次々とライブ本数を増やし、2012年には年間200本近いステージを展開、
完全に周囲の「同情」の流れにも上手く乗れない。
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● 新たなる"目標"に向けて。
そんな誰もが「あきれる」状況下 2012年 関西(大阪)での初の「100人ワンマン」が実現、最終的にはSOLD-OUTへ持ち込み周囲の予想を裏切る、
翌年から大阪「ロックタウン」名古屋「伏見ハートランド」、福岡「照和」なども完売 勢力的に活動をする。 そんな中、10年以上の付き合いとなるギタリスト
「オバタコウジ」がサポートで出演した武道館のステージを彼のお母さんと一緒に観戦、感銘をうける。 「俺も武道館でやる!」と決意を新たにする。
自身の方向性と楽曲を磨く為にプロデューサー探しに入る。 高橋良一 氏にミニアルバム「風に乗って」をプロデュースしていただく。
「風に乗って」はカラオケでも配信される
2017/5/20 「僕らの町」(母校日野第1中学校の生徒へのインタビューから産まれた楽曲)がきっかけとなり日野市の後援を受け、
初の日野市民会館(小ホール)SIOワンマンコンサート「僕らの町」は完売 。日野一中の合唱部も出演、読売新聞・日野ニュース・J:COMなどに取材も頂き話題となる。
年間約200ステージを展開し続け「継続はチカラなり」を体現するSIOは2017/9/21 には 渋谷 TUTAYA O-WEST "365日の約束"SIOバースデーワンマンを開催、
「この1年間に出会えたみんなが幸せだと思えるそんな一夜を約束する」そんな意気込みは着実な拡がりをみせる。
初のライブDVD制作を目標にクラウドファンディングにもトライ見事成功を収める。
「2017年のO-WESTのステージ上から来年は向かいのDUOでやる!」と発表
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● これからののSIO
2018/4 J:COM多摩・日野・八王子「ジモスポ」エンディングテーマに「段ボールと未来」が採用される。
昨年より作曲家・アレンジャーの小倉良 氏に師事。newアルバムの制作に入る。
・2018/6/10 SIOワンマンコンサート「僕らの町」日野市民会館 大ホール
・2018/9/21 渋谷DUO MUSIC EXCHANGE "365日の約束"SIOバースデーワンマン!
・2019/5/6 立川RISURUホール
・2019/6/9 日野市民会館 大ホール、「月と純粋」リリース
・2020/1/12 八王子いちょうホール 決定!!
・2020/6/7 日野市民会館 大ホール 決定!!
「まだまだやりたいことだらけですしっかり音楽勉強して一からやり直す様な気持ち。
もちろん昨年のステージよりも良いものをお届けします。
いつも応援ありがとう!」
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